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皆で防ごうインフルエンザ

予防接種

インフルエンザにかからないために、毎年インフルエンザの予防接種を受ける人も多いですね。せっかく予防接種をして安心しきっていても、必ずかからないわけではありませんし、接種したワクチンの型と、はやったインフルエンザの型が違えば、当然のようにインフルエンザになってしまう確率は高くなってしまいます。それでも予防接種をしておけば、インフルエンザで苦しむ確立は低くなるのです。予防接種をはじめ、自分なりに予防手段をとっていかなければいけません。

インフルエンザワクチン

インフルエンザを予防する最も効果の高い方法は、インフルエンザが流行する前に、ワクチンを接種しておくことです。高齢者や小さな子供、心臓や肺の慢性疾患患者や気管支喘息を持っている人などは予防接種を受けた方がいいでしょう。絶対にインフルエンザを阻止できるというわけではありませんが、70〜90%の予防効果があります。仮に、予防接種をしているにも関わらずインフルエンザになってしまった場合でも、予防接種をしていない人と比べると、症状が重くなりませんので、やはり接種しておいた方がいいでしょう。

接種回数

ワクチンの接種は、原則として2回行います。1回目を接種してから1〜4週間の間隔を開けて2回目を接種します。理想的なのは4週間後に2回目を打つといいでしょう。医師の判断にもよりますが、65歳以上の人、前年にも予防接種を受けている人、近年インフルエンザにかかったことのある人は、体に十分な免疫ができていると考えられますので、1度の接種でも問題ありません。費用は自己負担となり、医療機関によって幅がありますが、1回の接種が3〜5,000円程になります。

予防接種した方がいい人

インフルエンザにかかると重症化する可能性があると考えられる65歳以上の高齢者、慢性の病気がある人、気管支炎喘息を持つ子供、また、こういった人達の世話をしている人などは、インフルエンザの予防接種を受けた方がいいでしょう。65歳以上の人には、各市町村から予防接種に対して補助があります。金額は市町村で異なりますので、確認が必要です。また、最近では妊婦さんが受けることのできる予防接種もありますので、妊娠中にインフルエンザにかからないためにも接種した方がいいでしょう。インフルエンザが流行する前、11月頃には接種を受けておきましょう。

予防接種を受けられない人

インフルエンザにかかりたくないけれど、予防接種をしてはいけない人もいます。卵アレルギーのある人は接種できないと言われていますが、昔はワクチンに卵由来の成分が残ってしまい、アレルギー症状をおこしてしまうこともありましたが、現在ではしっかりと精製されているので昔ほど問題ではありません。しかし、卵に対して重篤なアレルギー反応を出す人は避けなければいけませんし、医師に相談しても接種を見合わせるように言われることが多いでしょう。また、インフルエンザの予防接種に関わらず、発熱している場合は予防接種できません。その他、重篤な急性疾患にかかっている場合、予防接種でアナフィラキシーショックを起こしたことのある人などは、予防接種を打つことができません。

日常生活でも予防

インフルエンザの予防接種を受けているからといって、必ずしも罹患しないとは限りません。ですから、日常生活の中でも、インフルエンザを予防するように心がけなければいけません。インフルエンザだけではなく、風邪の予防にもなりますので、日頃からなるべく人ごみを避けたり、外出時はマスクをするようにしましょう。マスクをしても完全ではありませんが、しないよりはした方が絶対的に効果的です。自宅に戻ったときは、うがいと手洗いをし、できれば洗顔までするといいでしょう。また、ウイルスは乾燥した環境が大好きですので、室内の湿度を60%前後に保つようにします。加湿器がなくても、濡れたタオルをかけておくなどして対策しましょう。体力が落ちているときもインフルエンザにかかりやすくなりますので、疲れを溜めず、十分に睡眠と栄養をとるようにしなければいけません。